イヒヒ。
2003年5月24日一昨日の飲み会の件で、男前の同僚X君から聞いた話。
お開きになって、わたしがみんなと別れたあと、女性上司(40代前半)がX君とB君のふたりに絡んだのだそーだ。
「ものすごーく酔ってたみたいで、B君は拉致られていきました。僕はうまく誤魔化して帰りましたけど。結構すごかったっすよ〜」
とのことだ。
はは。
そっちが強烈だったんで、あたしの色呆け婆さんっぷりは忘れられたのらしい。
よかったよかった。
そう思ったら、武田百合子さんの「犬が星見た」の一節を思い出した。
『自分以外のオンナが貶されるのはいい気分だ。イヒヒ』というよーなこと(定かじゃないけど)が書いてあったのだ。
それを読んだ時には、「うんうんわかる、でもそれを言葉にする勇気はないんだよな〜」って複雑なきもちになったもんだ。
でもね、やっぱりね、そーいうきもちってあるわけで。
それを言える&書ける百合子さんはかっこいい。
しんねりひっそり思ってるだけのわたしは、かっこわるいな。
お開きになって、わたしがみんなと別れたあと、女性上司(40代前半)がX君とB君のふたりに絡んだのだそーだ。
「ものすごーく酔ってたみたいで、B君は拉致られていきました。僕はうまく誤魔化して帰りましたけど。結構すごかったっすよ〜」
とのことだ。
はは。
そっちが強烈だったんで、あたしの色呆け婆さんっぷりは忘れられたのらしい。
よかったよかった。
そう思ったら、武田百合子さんの「犬が星見た」の一節を思い出した。
『自分以外のオンナが貶されるのはいい気分だ。イヒヒ』というよーなこと(定かじゃないけど)が書いてあったのだ。
それを読んだ時には、「うんうんわかる、でもそれを言葉にする勇気はないんだよな〜」って複雑なきもちになったもんだ。
でもね、やっぱりね、そーいうきもちってあるわけで。
それを言える&書ける百合子さんはかっこいい。
しんねりひっそり思ってるだけのわたしは、かっこわるいな。
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