愛だの恋だのを語り合う中年たち。
2003年7月30日突然の飲み会。
わたしの歓迎会だということなのだけど、
今日だってことをわたしは全然知らなかった。
それってどうなのよ。
いままでの職場だと、飲み会の計画を立てるときは
チームのみんなであーだこーだと店を選んで
もちろん日にちも相談して決めて…だったのに。
目の前の席でW君が予約の電話を入れてる
午後2時に、今日だということを知った。
たまげた。
「だって今週のいつでもいいって言ってたじゃないですか」って。
いやまーいいんだけどね。
郷に入れば郷に従うけどね。
なんとなくまだ距離をはかりかねている
同僚のみなさんと一緒に飲んでみたかったから
それはそれで嬉しいんだけどね。
へーんなの。
---------------------------------------
生ビールの2杯も飲めばすぐに
被ってる猫が脱げてしまうわたしなので
すっかり本性出してしまった。
W君の三角関係のお悩みを聞きだし、
みんなが今まで聞けずにいたという、
バイトのMちゃんに彼氏がいるのかどうかを聞きだし、
先輩の奥さんに対する熱い想いを聞きだし…。
…って、聞きだすつもりはなかったんだけど、
ついつい面白がって盛り上げちゃうのよう。
それっておばさんっぽかったかなあ。
------------------------------------------
それで、恋愛体質とは何ぞや、という話になった。
わたしは思いっきり恋愛体質なのだと思う。
たとえば、そこに男の子が10人いたとしたら
大抵その中で、お気に入り君を見つけてしまう。
若い頃で言うなら、クラス替えがあるたびに
お気に入り君ができてしまうようなもんだ。
そんなこと言わなきゃいいのに
酔った勢いでドードーと言ってしまい
同意されたり、さーっと退かれたり。
……あああ。
今書いててますます思うな。
言わなきゃよかったよ(苦笑)。
奥さんを熱愛している先輩に哀れまれてしまった。
「そんなの楽しいの?」って。
うひゃ〜。
今日いちばん度肝を抜かれたことは
その先輩(42歳・どう見ても普通のおっさん)が
奥さん(34歳・わたしの本来の職場の同僚)に
「どんなことでもするから!」と頼み込んで結婚し
いまだに「毎日ときめくんだよ〜」なのらしく
「隣で寝てるのに、夢にまで出てくるんだよね」
なのだということだった。
あああ驚いた。
-----------------------------------------
今の仕事場でのわたしのお気に入り君は
一重瞼のかわいい新婚のK君だ(笑)。
お気に入りだからといって
襲ったりなんかはしません。
おうおう可愛いのう、とひっそり思うだけです。
…それって、おっさんぽいかなあ。
わたし、どこか壊れてるのでしょうか。
わたしの歓迎会だということなのだけど、
今日だってことをわたしは全然知らなかった。
それってどうなのよ。
いままでの職場だと、飲み会の計画を立てるときは
チームのみんなであーだこーだと店を選んで
もちろん日にちも相談して決めて…だったのに。
目の前の席でW君が予約の電話を入れてる
午後2時に、今日だということを知った。
たまげた。
「だって今週のいつでもいいって言ってたじゃないですか」って。
いやまーいいんだけどね。
郷に入れば郷に従うけどね。
なんとなくまだ距離をはかりかねている
同僚のみなさんと一緒に飲んでみたかったから
それはそれで嬉しいんだけどね。
へーんなの。
---------------------------------------
生ビールの2杯も飲めばすぐに
被ってる猫が脱げてしまうわたしなので
すっかり本性出してしまった。
W君の三角関係のお悩みを聞きだし、
みんなが今まで聞けずにいたという、
バイトのMちゃんに彼氏がいるのかどうかを聞きだし、
先輩の奥さんに対する熱い想いを聞きだし…。
…って、聞きだすつもりはなかったんだけど、
ついつい面白がって盛り上げちゃうのよう。
それっておばさんっぽかったかなあ。
------------------------------------------
それで、恋愛体質とは何ぞや、という話になった。
わたしは思いっきり恋愛体質なのだと思う。
たとえば、そこに男の子が10人いたとしたら
大抵その中で、お気に入り君を見つけてしまう。
若い頃で言うなら、クラス替えがあるたびに
お気に入り君ができてしまうようなもんだ。
そんなこと言わなきゃいいのに
酔った勢いでドードーと言ってしまい
同意されたり、さーっと退かれたり。
……あああ。
今書いててますます思うな。
言わなきゃよかったよ(苦笑)。
奥さんを熱愛している先輩に哀れまれてしまった。
「そんなの楽しいの?」って。
うひゃ〜。
今日いちばん度肝を抜かれたことは
その先輩(42歳・どう見ても普通のおっさん)が
奥さん(34歳・わたしの本来の職場の同僚)に
「どんなことでもするから!」と頼み込んで結婚し
いまだに「毎日ときめくんだよ〜」なのらしく
「隣で寝てるのに、夢にまで出てくるんだよね」
なのだということだった。
あああ驚いた。
-----------------------------------------
今の仕事場でのわたしのお気に入り君は
一重瞼のかわいい新婚のK君だ(笑)。
お気に入りだからといって
襲ったりなんかはしません。
おうおう可愛いのう、とひっそり思うだけです。
…それって、おっさんぽいかなあ。
わたし、どこか壊れてるのでしょうか。
コメント