プールデビュー。

2003年10月3日
通院日だ。
2週間ぶりにS先生に会えるぞー!と意気込んでた。
ああそれなのに。
いつもは先生とふたりきりで和やかムードなのに、今日に限ってわたしの一番苦手な看護婦(推定55歳・いつも眉間にシワ寄せた怖いおばさん)が、無言でわたしの後ろに仁王立ちしてるのだった。

いつもは「・・・・なの?」って口調の先生も、今日は「・・・・なんですか?」ってよそよそしい。
世間話もできやしない。
つーまんないのーーー。

-----------------------------------------

ドトールで腹ごしらえしてスポーツクラブへ。
緊張するう。

平日の昼間だっていうのに、人が多い。
ジムのフロアで体重と血圧を測り、体力測定はもう少し足が治ってからということにして、プールへ向かう。

昨日と同じく威勢のいいアクアビクスのみなさんの横で、ウォーキング組は黙々と歩いていた。
今日いるのは、おじーさんとおじさん。
わたしもそーっと水に入る。
うわー。
プールに入るのって何年ぶり?
大学の体育の授業以来?
…う、うわぁ…つまり20年ぶり??

初めはヨロヨロして上手く歩けず、じーさんに追い越されてしまったりしたが、段々慣れてきた。
一往復しては、プールサイドに置いてあるマグネットをぱちんと動かす。
50m、100m、150m。
なんかたのしくなってきたぞ。
500m歩いたところで今日はもう終了。
プールから上がると、身体が重くてよろめいた。

ジャグジーで暖まりながら、まわりの人たちをウォッチング。ころころと樽のように太ったおばさんから、引き締まった素敵な体のおねーさんまで、いろんな人がいる。

わたしもぽっこりお腹を引き締めて、のんきなおっぱいを引き上げたい。
がんばろーっと。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

この日記について

日記内を検索